【NFTとは??】基本情報や買い方・将来性などを網羅的に紹介!

NFT

 

 
ShiN
最近よく聞くNFTって一体何??
 
このような悩みを解決!
この記事では、NFT(エヌエフティー)の基本情報や将来性、購入方法までわかりやすくご紹介します。
 
この記事の順番
  • NFTとは??基本情報を紹介
  • NFTはどこで買える??購入方法を紹介
  • NFTの将来性は??

 

これからNFT投資をしたい&作品をNFT化して販売しようと思っている方はぜひ最後までお付き合いください!

 

NFTとは??『基本情報を紹介』

NFT

 

はじめに、そもそもNFTとは一体何なのか?

テクノロジーの難しいことや専門用語をなるべく使わずにわかりやすく解説していきます!

 

NFTとは複製不可のデジタルデータのこと

NFTとは?

NFT→Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略称


→日本語略すると「非代替性トークン」です。

 

 
ShiN
ん?どういうこと?
 
いまいちピンとこないですよね。笑
複製や改ざんができないデジタルデータと言い換えるとイメージがしやすいかと思います。
 
つまり、サイン付きのピカソの絵のような物理的な本物と同じように、デジタル物でもそれは本物であるという証明をできるようになったのです。
 
仮想通貨と同じように、ブロックチェーン技術使用して発行や取引(移動)されます。
 

改ざんできないためデジタルデータに価値が生まれた

イラスト

 

 
ShiN
改ざんや複製ができなくなる技術によってデジタルデータそのものに価値が生まれました!

 

例えば尾田栄一郎がワンピースのルフィーの絵をデジタル化し1枚売るとします。

従来だと、絵の発行元がわからず、コピペしてしまえばどの絵が本物のルフィーなのかわかりませんでした。しかしNFT化してしまうと、ブロックチェーン上にデータが刻まれるため尾田栄一郎が作った本物を見分けられるようになったのです。

 

→作品に尾田栄一郎のサインが付くとイメージするとわかりやすいです!

執筆は誰もマネできないためスクショ写真を並べても織田さんの作品だと一目瞭然でわかるというわけです。

 

  • 改ざんができない
  • 希少性が生まれる
  • 作者や所有者が明確にできる

 

→まるで現実世界と同じようにデジタル物にも確固たる価値が生まれたのです。

 

NFT作品は絵や音楽、ツイートなど様々

イラスト

絵に限らず多くのものがNFTとなりえます。

例)
  • 音楽
  • 絵・写真・3D作品など
  • 漫画
  • トレーディングカード
  • Twitterのツイート
  • デジタルチケット

 

などなど。

デジタル上にUPできるものであればほとんどがNFT化できます。

 

 

過去の事例

  • Twitter創設者の初ツイートが3億6600万円で落札
  • NBA選手の動画が収められたNFTが販売された
  • 坂本龍一「戦場のメリークリスマス」のメロディーNFT化され販売
  • 小学3年制が書いたドット絵NFTが80万円で落札
  • etc…

 

などなど、

※デジタル上にUPできるものは基本的にすべてNFTにできます。

 

NFTと暗号資産(仮想通貨)の違い

仮想通貨とNFTの大きな違いは、代替可能か不可能かの違いになります。

 

  • 仮想通貨:現金に交換ができる代替性トークン(FT)
  • NFT:作品そのものを何かに変えるということはできない(NFT)

 

NFTは仮想通貨で購入できますが、NFTそのものは購入者に移動するだけです。

仮想通貨は代替可能なので、購入するとその通貨が別の通貨に交換されます。

 

 

 
ShiN
似て非なるものですね!笑
 
 NFT仮想通貨
分野アート/スポーツ/音楽/ゲーム/アニメ
etc…
暗号資産
独自トークン
代替性代替不可代替可能
移動移動可能移動可能

 

ココまでのまとめ

 

 
ShiN
ココまでのまとめ。
 
 
  • NFTとはノンファジブルトークンの略称
  • 日本語では非代替性トークンと呼ばれる
  • ブロックチェーン技術によりデジタルデータが複製改ざんできなくなった
  • その事によりデジタルデータに価値が生まれた
  • 絵・音楽・漫画・トレーディングカードなどNFT化できる
  • 暗号資産は代替可能・NFTは代替不可能なトークン
 

次に、NFTはどこで購入販売することができるの説明していきます。

 

NFTの購入方法を紹介(例:オープンシー)

NFTの始め方

 

 
ShiN
NFTを販売購入できるプラットフォームはたくさんあります。
 
世界最大級のNFTプラットホーム「オープンシー」を例に購入または販売までのステップを解説していきます。
 

①ビットフライヤーなどの取引所を開設&ETH購入

ビットフライヤーのトップページ
出典:ビットフライヤー

 

NFT売買に使われるメインの仮想通貨はETHになります。

ですので、はじめに国内の仮想通貨取引所でETHを購入しましょう!

 

 
ShiN
視覚的に操作しやすく、開設までの時間も短いビットフライヤーがおすすめです。

 

※最短10分で開設

 

 

②ETHをメタマスクへ送金する

メタマスク

ビットフライヤーなどの仮想通貨取引所はNFT決済の機能はありません。

なので、デジタルウォレットであるメタマスクを開設しましょう。

 

メタマスクの開設&ETH送金方法は下記記事をご確認ください!

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メタマスク

③オープンシーでNFTを購入

オープンシーのロゴ

  • 国内取引所開設
  • ETH購入
  • 購入したETHをメタマスクに送金

 

 
ShiN
ココまでしてやっとNFTの購入ができます

 

 

実際に今から購入または売るぞ!という方は下記の記事をお読みください。

より詳しく写真やイラストを使いNFTの購入までの全ステップを紹介しています。

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NFTや仮想通貨のイラスト

 

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ShiN
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ヘキサについてより詳しく知りたい方は下記の記事をチェック!!

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NFTの将来性とは?

イラスト

 

 
ShiN
次にNFTの将来性についてお話していきます。
 
将来性というよりは、今後ますます盛り上がるであろう分野や未来予想図についてです。

 

スポーツ分野での活躍

スポーツ分野では、徐々にNFTが導入されつつあります。

 

  • スポーツの名シーンをNFT化したDAZN MOMENTS
  • 体操選手、内村航平引退記念アート販売
  • 浦和レッズがファン向けのNFTコンテンツを販売
  • プロ野球パ・リーグがNFT事業参入

 

などなど、スポーツ分野とNFTの相性がよく、国内外問わずNFTを用いたサービスが増えつつあります。

将来的には、NFTチケットや試合のハイライトをNFT化して購入するのが当たり前になっているかもですね!www

 

無名アーティストが一躍有名に!

これまで陽の光を浴びることがなかったアーティストにも一躍有名になるチャンスがあります。

 

  • オープンシーで販売すると世界中の人が作品を見ることができる。
  • オンサイバーと呼ばれるデジタル上のギャラリーで宣伝できる

 

NFTを活用することで、宣伝の場は一気に広がり世界中で人気が出る可能性を秘めているのです!

実際、趣味レベルやNFTを知ってからドット絵を作り出した方など、いわゆるアマチュアが一気に有名になり大金を稼ぐケースが沢山あります。

 

 
ShiN
誰でもトップクリエイターになりうる可能性があります!
 
 

まとめ「NFTは今後ますます発展する」

NFTイラスト

 

現状NFTはアート分野のイメージが強いですが、今後はスポーツやゲーム、ビジネス分野でも飛躍するテクノロジーだと思います!

 

「デジタルデータに唯一性を持たせられるようになった。」

たったそれだけですが、それが従来の社会を一変させる可能性を秘めているのです。

 

NFTの成熟度が100とするなら、今はまだ1にも達していません。

 

いまNFTアートを売っている。それだけで先行者優位はあります!

少しでも気になるなら、思い切って行動するのが吉でしょう。

 

 
ShiN
将来大金持ちになってるかもしれませんよ。笑
 
まずは、仮想通貨の購入。そこがスタートラインですね。
 

※最短10分で開設

 

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