話題のNFTアート『EIN』とは?基本情報から投資的価値まで網羅的に紹介!

EINのオープンシー

 

話題沸騰中の買いたくても買えないNFTアート、『EIN.』

NFTコレクターや投資家が欲しくてたまらない国内NFTコレクションの1つです。

 

 
ShiN
私も#0004~7まで購入を試みたが見事に敗戦。涙
 
 
この記事では、そんな最注目のホットなアート作品『EIN.』の概要や現在までの発売頻度、投資的価値など網羅的に紹介していきます。
 
最近ノアさんやたなか先生をフォローされて、まだEINについてあまり知らないという方はぜひ一読ください。
 
【この記事の内容】
  • EINのストーリーや所有者特典紹介
  • EINの購入方法
  • Co-Founderのノアさん&たなか先生について
  • 将来的価値を予想
  • 現在公開されている情報まとめ

 

※当記事は、ノアさん&たなか先生に何度も何度も推敲していただいた記事となります。(言わば公認記事です)

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NOBEL IMITATION

「EINってどんなNFTアート作品?」ストーリーや概要を紹介

エインの犬たち

この記事にたどり着いている人は、どっぷり沼にハマっているはず!

おさらいの意味を込めて、EINの全体像(ストーリー)をわかりやすく紹介していきます。

 

EINはサイバー空間を放浪するサイバー犬

EINはイーサリアムブロックチェーン上を放浪しているサイバー犬です。

各個体に名前はなく、#0001,#0002,#0003とナンバーで呼ばれています。

 

EIN→犬種のようなもの(シバイヌみたいな)
名称→無い。ナンバーで呼ばれている

 

 
ShiN
シバイヌの1番、2番、3番のようなイメージかな。笑
 

百舌鳥博士失踪後のドタバタ劇を描いている

EIN達は百舌鳥(もず)博士が失踪したことをきっかけに、サイバー空間上で暴れまくっています。

博士がいない今、ずる賢いEINの暴走を止めることができるのは、あなたしかいません。

 

MEMO
→EINに個体名が無く、ナンバリングだけなのはラボでの実験体だったから??博士のラボの所有物だったのであれば納得がいきます。

実際オープンシーのコレクションの多くはナンバーだけのものがあります。
だけどEINは意図的にナンバーだけにしている気がしてなりません。
 

EINは百舌鳥博士のラボの鍵でもある

EINはサイバー犬であると同時に、百舌鳥博士のラボの鍵でもあります。

EINを捕まえた(所有した)方はIDとPASSを付与され博士のラボへと招待されるのです。

 

 
ShiN
というのがEINの公開されている情報。
 
博士って誰だよ。なぜ疾走したんだ?EINは何のために暴れてる?
このように、ストーリー情報が少ないがゆえに妄想が膨らみますね。
 
【EINのストーリーまとめ】
  • EINはイーサリアムチェーン上で放浪しているサイバー犬でありラボの鍵
  • 百舌鳥博士が疾走したことをきっかけにサイバー空間で暴れている
  • EIN達の暴走を止めるには捕まえるしか無い
  • 捕まえた方(購入者)には実際にIDとPASSが付与されラボへと招待されるシステム
  • 謎が多く未公開情報が多いアート

 

EIN捕獲者のみGETできる鍵(ID&PASS)とは?

では、IDとPASSが付与されると何ができるのか?

 

 
ShiN
結論ですが、それについては一切明かされていません。

上記写真のように、EIN所有者のみIDとPASSが付与されラボへの通行が許可されるシステム。

 

実際にEINを購入してみないとなにもわからない。→これが所有欲を掻き立てる!

EINは購入してからも楽しめる仕組みづくりができている数少ないNFTアートです。

 
 
MEMO
EINの語源はETHEREUM+INSTITUTE(研究所)の先頭を取ってEIN。
またはONLINE+INSTITUTEのつなぎ目を取ってEINの可能性ありです。

なんだかマンガの考察みたいで楽しいですね。笑

 

 

 
ShiN
ここまでがEINの概要紹介。
次に購入方法等について紹介していきます。
 
 

EIN.の購入方法を紹介

ショッピングカート

ノアさん&たなか先生のツイッターフォローしている方、

オープンシーを知っている方はこの章を飛ばして、次の創設者紹介に進んでください。

 

 
ShiN
オープンシー自体よくわからない。という方に向けて購入場所と方法を紹介します。
 

オープンシーで販売している

出典:Opensea公式

 

EINの1次流通はオープンシーと呼ばれる世界最大のマーケットプレイスで販売されています。

 
【オープンシー】
→NFTを販売しているヤフオクみたいなショッピングサイト(オークションと固定価格での販売が可能)

 

 
ShiN
とりあえずこれくらいの認識でOK!
 
 
EIN.共同創設者のノアさんがNFTアートの購入までの道筋をまとめています。
詳しくは下記の関連記事を御覧ください。
ノアログ

このような悩みに答えます。 本記事の内容 本記事の信頼性 今回は、NFTアートの始め方・作り方を知識ゼロからでもわかるよ…

 

今の所ツイッターで販売告知を必ずしている

現在までのところ、EINの販売はすべて事前告知されています。

2022年2月現在で0.15ETH、日本円で6万円ほどです。

 

固定価格で早いものがちシステム

オープンシーでは価格をロックして販売する方法と、オークション形式で価格を釣り上げていく方法があります。

EINは基本固定価格で、購入者を選ばずクリック戦争で勝ち取った人が手に入れることができるシステムです。

 

 
ShiN
正直クリック戦争の今が狙い目!
 
将来的にオークションやオファー形式で販売されてしまうと、金銭面や将来性(インフルエンス要素)が認められなければ手に入れづらくなる可能性があります。
 
 
追記
一度だけオークション形式での販売を行われました。
結果は0.3ETH。日本円で10万円以上の価値となりました。
 
EIN購入の基本まとめ
  • オープンシーで販売されている
  • 今の所すべてツイッターで事前告知されている
  • 固定価格とオークション形式で販売されている(価格自体は徐々に上がっている)

 

共同創設者ノアって何者-ファウンダー紹介①

ノアさん

 

 

EIN共同創設者であるノアさんについての情報も簡単にまとめました。

なぜEINは人気なのか?そのヒントが得られるかもです。笑

 

尚、私は12月組なので12月以前のノアさんの情報は知りません。(情報やや薄いかもです涙)

 

 

 
ShiN
ちょっと私の宣伝も!↓↓
 
 
 
私はブログをもう一つ持っており、そちらは月間12万PV達成しています。→スグレモノ
 
NFTは超駆け出しです。ですがダッシュしてます!
可能性を感じていただけたなら是非フォローしてくださ〜い。(優しきリプも待ってます笑)
 

情報1:EIN.発表前からNFT界隈では有名人

ノアさんはEINを発表する前からNFT界隈ではとても有名な方のようです。

NFTに精通しているのはもちろん、多くの有名アートも所有しておりコレクターとしての顔もあります。

ツイッターのリプライやRTを見るとどれだけ支持されているかはわかります!!

 

 
ShiN
具体性なくてごめんなさい。
とにかくNFT界隈での愛され者くらいの認識です。

 

情報2:仮想通貨やNFT情報発信のブログも運営している

ノアログ
ノアログ

ノアさんはノアログという、主に仮想通貨とNFTについて発信しているブログも運営しています。

 

先程リンクを貼った、「NFTアートの始め方」の記事の構成や文章の書き方が好みすぎて思わずリプライをしたのがノアさんを知るきっかけでした。

 

 
ShiN
ブロガーにこそ読んで欲しい!!
 
すでに収益化に成功しており、ブロガー界で有名なクニトミさんにもブログ成功例としてツイッターで紹介されています。
 
 
ノアさんまとめ
  • NFT界隈ではすでに人気がありギブアウェイで存在感を放った
  • NFTコレクターでもあり多くのアートを所有している
  • ブログ運営もしており収益化に成功している。

 

 

共同創設者たかな先生って何者-ファウンダー紹介②

たなか先生

 

ノアさんやEIN.以上に謎のベールに包まれているたなか先生。

 

 
ShiN
調査してみたらやはり凄い方でした。笑
 

本業は商業イラストレーター?


本業はディレクター・デザイナー・イラストレーターだそうです。
商業デザインの実績としては、某プロ野球球団のドーム内ビジョンのデザインとかも担当しているそうです。

 

ポートフォリオサイトはこちら→https://fori.io/task7762

 

 

 
ShiN
ツイッターを拝見すると、様々な企業案件を受けている事がわかります。
 
そしてそのどれもが、秀逸。

デザイン力の高さに脱帽してしまします。

 

※個人的に、シンプルな曲線で書かれるアートの中ではダントツ1番好み!

 

現在は独立して仕事をしている

 

現在は前職の制作会社から独立して、デザイナー・イラストレーターをしているそうです。
前職は広告企画デザイン・メディア運営等を行う会社で、年間50~80案件(平均すると1ヶ月に5~7案件)を進行していたらしい。

 

 
ShiN
頭の中どうなってるんだと思うほどの作業量です。
 
EIN.はそんなたなか先生の手によって作られているのですね!
ますます欲しくなってきました。
 

将来的に価値は上がると予想「その根拠を紹介」

私はツイッターを開設してから現在までの約50日間、毎日50作品のNFTを分析をし続けています。

 

 
ShiN
単純計算だと合計2,500ものNFT作品を研究したことになります。
そんな私のものさしになりますが、EINはまだまだ価格が上がる根拠をご紹介します!
※確約するものではないのでご注意を。
 

根拠1:出品の度に価格を上げてるがいつも即完

これまでの販売価格

・12月2日 #0001→0.07 ETH(即完)
・12月3日 #0002→0.07 ETH(即完)
・12月4日 #0003→0.08 ETH(即完)
・12月5日 #0004→0.09 ETH(即完)
・12月16日 #0005 #0006→0.1 ETH(即完)
・12月18日 #0007→0.1ETH(即完)
・1月6日 #0008→0.11ETH(即完)
・1月8日 #0009→0.12ETH(即完)
・1月19日 #0010→0.13ETH(即完)
・1月21日 #0011→0.3ETH(オークション)
・2月10日 #0012→0.14ETH(即完)
・2月11日 #0013 →0.15ETH(即完)
 

EINは販売するたびに販売価格は徐々に高くなっています。しかし、クリック戦争参加者は全く減りません。(むしろviewは増えています。)

 

このことから今の価格だと、供給よりも需要過多の状態であることがわかります。

 

 
ShiN
言い換えると、適正価格よりも今は安いと言えるでしょう。
 
物の値段は需要と供給のバランスの上で成り立つので、
「適正価格=需要と供給のバランス」が合うまで価格は上がっていくのは容易に想像できますね!
 
※もちろんチューリップバブルのように弾ける可能性もあります。
 

根拠2:所有者が2次流通しない=保有欲が高いアイテム

クリック戦争に勝ち抜き、EINを手に入れたものはEINフレンズの仲間入りです。

EIN所有者はツイッターのアイコンにしている人が多く、手放す気配はありません。

 

  1. 2字流通(転売)が無い
  2. クリック戦争のみで手に入れられるアートというイメージが付く
  3. 希少性が高まる
  4. →価値が高まる
  5. 所有者は2次流通したくなくなる

EINはこの①〜⑤のサイクルをうまく回っています。

 

 
ShiN
ノアさんやたなか先生の人柄が理由だったり、所有者にのみ与えられるPASSとIDに秘密が隠されていたり…
 
売りたくないという気持ちは様々だと思います。
 
 
  • 需要よりも供給が上回っている
  • 2次流通が少ない

→以上のことからまだまだ価格は上がると予想できます。

現在わかっている情報

EINのキャラクター

 
ShiN
最後にEINの公開されている情報をいくつか紹介してこの記事は終了とします。
 
ここまでで4,000字超え。
所有もしていないのに愛が過ぎました。笑
 

1次流通価格は下がらない

ノアさんがオフィシャルに1次流通価格を下げない旨を発表しています。

加えて、個体数は非公開ですが数は決まっているようです。

 

 
ShiN
ちなみに僕の予想は全99体。(理由は伏せておきます。笑)

 

販売方法を買える示唆あり

販売方法についてアンケートを一度取っています。

「参考にするかもです」なのでのぞみ薄ですが、もしかしたらゲリラ販売もあるかも。笑

 

 
ShiN
固定価格でのgiveaway(抽選プレゼント)とかあれば最高ですね。笑
 

イラストレーターはたなか先生という方

EINのイラストを担当している方は「たなか先生」です。

上記ツイートのような、EINに関する意味ありげなツイートもたまにされています。(もしや新シリーズ??)

 

【まとめ】EINは最高にクールなNFTコレクション

今後の展開がとても楽しみなNFTコレクションEIN

ストーリーを広げて派生したコレクションを作ったり、謎を増やして興味心を掻き立てたり。

 

 
ShiN
様々な展開が考えられますね。
 
所有者はもちろん、欲しいと思っている人たちも巻き込む魅力があるEIN.
NFTアートに興味がある方は要チェックなコレクションです!
 
ノアさんのツイッター→https://twitter.com/noaloog
たなか先生のツイッター→https://twitter.com/tasc888
EINのツイッター→https://twitter.com/_einsteinium99
 
 

【最後に】

当ブログ、エヌエフタイガーでは今後様々なクリエイター様を紹介したいと考えております。

お気軽にDMしてください。(バンバン営業してくてほしいです。)

将来的には「エヌエフタイガー」に紹介されたら箔がつく。そのようなブログを目指していきます。

 

※書き手は私一人なのでお断りさせて頂く場合もございます。
→偉そうでごめんなさい。このブログも本気で育てていきたいのでご了承ください!
 
 
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