- チャンヤマさんが運営する3つのコレクション紹介
- 全てのコレクションが人気の理由を考察
※当記事は、チャンヤマさんから許可を得て書いています。言わば公認記事になります!笑
ShiNこんにちは、NFTブロガーのShiN(シン)です! 毎月おすすめのNFTクリエイターを紹介する企画「NFT探検録」第2回目では、動物系NFT作品にフォ[…]
チャンヤマさんのコレクションは現在4つ
- chanyamaINK(チャンヤマインク)
- SUBCHANYAMA(サブチャンヤマ)
- SUBCHANYAMA BLACK(サブチャンヤマブラック)
Foundation
- F.F.C artworks(エフエフシー アートワークス)
どのコレクションも上手に棲み分けができており、それぞれに違った魅力を感じられます。
メインコレクション「chanyamaINK」
チャンヤマさんの作品は基本的には、NFTにありがちな作品に付随するストーリーや特典といったものは付きません。
ただただ最高のアート作品を販売するというシンプルなNFTです。
- チェーン:ETH(イーサ)
- スタート:2021年12月
- メモ:描かれるキャラクターは基本動物(例外あり)
- メモ2:すべての作品に闘争心や内に秘める熱いメラメラを感じられる
- URL:https://opensea.io/collection/chanyamaink
※メモ2に関しては、僕の私見です。
それでは、詳しく特徴や販売実績について見てい行きましょう。
その1:アナログ(ハンドドローイング)で描かれている
🔥chanyamaINK collection
— chanyamaINK (@chanyamaINK0202) March 31, 2022
Next… pic.twitter.com/wQUEqzAPtl
ペンタブやIpadでラフから書き始めるデジタルアートも素晴らしいですが、チャンヤマさんの場合、
- 紙に手書き
- スキャン
- 色入れ
という工程で作品が作られています。
こうすることで、デジダルのみでは出せないアナログだからこその良さやタッチが生まれているのだと思います。
アナログ感が好きな人。デジタルが好きな人分かれると思います!
その2:キャラクターからは闘争心や内なる感情を感じられる
chanyamaINKの特徴の一つとして「闘争心」が挙げられます。
何かに立ち向かう恐怖心や不安感を押し殺して前に進む勇敢さを作品から感じられます。
その3:ほぼ全てがクリック戦争で完売
→LIST(販売)と同時に数名が購入を心みるコト。買えない敗者と買えた勝者がいることからクリック戦争と呼ばれる。
- イーサチェーンの作品
- アナログ要素も取り入れた動物作品
- なにかに立ち向かう闘争心が感じられる
- 現在クリック戦争で即完中。買いたくても買えない
ポリゴンコレクション「SUBCHANYAMA」
2つ目のコレクション「サブチャンヤマ」。
先程のチャンヤマインクとガラリと印象が変わります。
- チェーン:Polygon(ポリゴン)
- スタート:2022年2月
- メモ:可愛さとタイトルのユーモアさが特徴
- メモ2:メインキャラクターは「玉ちゃん」
- メモ3:ゲリラ販売することが多く、いつ販売されるか読めない
- URL:https://opensea.io/collection/subchanyma
私はトータル3匹購入。
今は2体の玉ちゃんを所有しています。笑
その1:メインキャラクターは玉ちゃん
サブチャンヤマコレクションのメインキャラクター「玉ちゃん」
玉ちゃんの可愛さは無限大。様々なコスプレや表情を見せます。www
どこかおっちょこちょいで助けたくなる玉ちゃん。
メインコレクション同様に絵に感情や表現力が感じられますね。
チャンヤマインクが「内に秘める強さ」だとすると、サブチャンヤマは「内に秘める童心の心」といったところ。
幼少期のバカバカしくも楽しかった時代が思い出されます。笑
その2:名前にユーモアあり
- フーセンガムパーン玉ちゃん
- 敗北玉ちゃん
- 3年T組玉ちゃん先生
- 鰹だしびちょびちょ玉ちゃん
- 賢者タイム玉ちゃん
などなど。
クスッと笑ってしまいます。(玉ちゃんほんとおバカなんだろな〜)
「俺〇〇玉ちゃん持ってるんだぜ」と自慢したくなるネーミングはチャンヤマさんならでは!
URL→https://opensea.io/collection/subchanyma
その3:ゲリラ販売&即ソールドアウトの人気ぶり
🌈subchanyama
— chanyamaINK (@chanyamaINK0202) March 30, 2022
から問題作だ!!
🌱輪ゴム玉ちゃん 🌱0.01ぽり
「輪ゴムで締め上げたら楽しくて止まらなくなってもうた!
うっ血するから助けて下さい!」https://t.co/T2w00IoRF9 pic.twitter.com/2dNzYuAvMe
サブチャンヤマは事前予告なくいきなりLISTするゲリラ販売を行うことが多いです。(全てではない)
そしてゲリラにもかかわらずものの数分で売り切れてしまうという人気ぶり。
- ポリゴンチェーンの作品
- メインキャラクターは玉ちゃん
- ネーミングや作品にユーモアが感じられる
- ゲリラ販売&即ソールドアウトを連発しているコレクション
最新コレクション「SUBCHANYAMA BLACK」
オープンシー3つ目のコレクション「SUBCHANYAMA BLACK」
この記事を書いているほんの2週間前に誕生した新コレクションになります。
※2022年3月20日スタート
- チェーン:ETH(イーサ)
- スタート:2022年3月
- メモ:サブチャンヤマのブラックレーベル
- メモ2:玉ちゃんやその他のキャラがかっこよくなっている
- URL:https://opensea.io/collection/subchanyama-black
サブチャンヤマブラックも即ソールドアウトが続いています。
その1:サブチャンヤマのかっこいい版コレクション
サブチャンヤマではおっちょこちょいでユーモア満載だった玉ちゃん。
サブチャンヤマブラックでは見事イケイケ玉ちゃんに進化しています。
その2:0.03イーサにもかかわらずソールドアウトが続く
0.03ETH(現在日本円で12,000円位)と消して安くはない価格でありながらすべて即完しています。
- イーサチェーンの作品
- サブチャンヤマコレクションの別レーベル
- カワイイ玉ちゃんからかっこいい玉ちゃんに進化している
- ほかコレクション同様に即完売
チャンヤマさん作品「その人気の理由を考察」
3collections check it out!!!!
— chanyamaINK (@chanyamaINK0202) March 20, 2022
🔥chanyamaINKhttps://t.co/3XiU9u6oAJ
●SUBCHANYAMA BLACK https://t.co/PFaKZLiMgc
🌈subchanyama https://t.co/nVnHXJnqk2#opensea #NFT #NFTart pic.twitter.com/IbiC6Yp4Og
作品そのものが素晴らしく魅力的。
これが人気の理由の90%を締めるでしょう。
- チャンヤマさん自体が愛されている
- コレクションによって価格帯を分けている
- クリック戦争が起き続けている
①クリエイターさんが超人気者
NFTを購入する人は作品の素晴らしさに加えて、クリエイターの人柄や経歴、絵に対する想いなどを見ています。
絵が上手いだけで売れる世界ではありません。
- 販売予告には多くの数のRTやリプが来る
- たまに絵に対する熱い気持ちをツイートしている
- 過去の企業案件など輝かしい経歴をツイートしたことがある
- etc..
色んな人に愛されているし&絵を一生続けるんだろうなと思えるほどアートに熱い気持ちを持っている。加えてリアルでの経歴も素晴らしい。
こういった人柄が垣間見えるから、チャンヤマさんと仲良くなりたいし作品を買いたいと思うのかもしれませんね。
→クリエイターさん自身に人気がある。
②買える価格帯の作品も揃えている
・サブチャンヤマブラック→0.03ETH〜
・サブチャンヤマ→0.01ETH〜
※2022年4月現在
コレクション毎に価格帯を分けてくれているためガチのクリエイターはもちろん、あまりNFTにお金をかけられない方でもチャンヤマさんの作品をGETするチャンスが有ります。
→お小遣い制のサラリーマンや学生からガチのコレクターまで購入できる価格帯が揃う。
③クリック戦争が起き続けている
- チャンヤマインク
- サブチャンヤマ
- サブチャンヤマブラック
全てのコレクションでクリック戦争が起きています。
クリック戦争が起きる時点で人気ではあるのですが、「クリック戦争が起きる作品」というブランド価値が生まれることで更に欲しいと思う人が集まるという連鎖が生まれています。
→クリック戦争が起きる人作品というブランド価値が生まれている。
【まとめ】チャンヤマさんの作品はまだ安い=いまが狙い目
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回は深堀りというよりは各コレクションの基本説明という部分が大きい記事になりました。
※本当はもっと伝えたいコトたくさんある。笑
chanyamaINK:https://opensea.io/collection/chanyamaink
subchanyama:https://opensea.io/collection/subchanyma
SUBCHANYAMA BLACK:https://opensea.io/collection/subchanyama-black
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