【NFTアートが売れない？？】売れていない作品（作者）のあるある8選！

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売れないNFTあるある8選

作品の好みやクオリティー、アイコンに合うかどうかといった作品そのものに関することは除外。

ココでは、クリエイターの人柄や宣伝＆販売方法などにフォーカスを当てます。

その1：否定的な発信が多い

自分の作品をよく見せたいのはわかるのですが、他人の作品と比較し否定するのはNG！

見てて気分悪いですし、残念ながらそんなクリエイターの作品は買いたいと思えません。

• あの人絵下手なのになんで売れてるんだろ~
• 俺の作品に似ているな~

的なツイートを何気なくしていた方は要注意です。

SNSという自由な発信の場ですが、作品を売りたいのなら読んだ人がどう感じるのかまで考えて発信しましょう。

その2：売れていないのにコレクションを作りまくる

沢山のコレクションを同時進行したい場合は、どのコレクションも本気ということをしっかりと発信したほうが良いでしょう。

※ロードマップを作ったり販売頻度を公開するのも1つの手です。

その3：作品を1つも購入したことがない

NFT作る側だから買う必要ないじゃん。と言われればそれまでですが、私は作品を購入する前にクリエイターがNFTを所有しているか確認するようにしています。

理由は主に2つ

特に②を重要視しています。

NFTを買ったことがないということは、包丁の切れ味をしらないのに包丁を売っているくらい陳腐。体験が乏しく説得力が無いと個人的に思っています。

その4：LISTがピタッと止まっている期間がある

1ヶ月や2ヶ月販売期間が止まっているコレクションも買いたいと思えない。

意図があるのならよいですが、コレクションを作りまくると同様に途中で投げ出してしまうのでは？と懸念してしまいます。

その5：イーサチェーンなのに激安価格

イーサリアムチェーンのNFTは数ドル~数百ドルのガス代（手数料）がかかります。

作品が1,000円だとして、手数料が1万円とかだとなんだか損をした気分になるので買わないようにしています。

安い価格帯のNFTを販売したい方はガス代無料のポリゴンチェーンも検討すると良いでしょう。

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その6：twitterプロフィール文が雑

よくブログやユーチューブなので書かれている、「フォロワーの増えるプロフィール文」みたいなのを真似する必要はありませんが、あまりにも雑だと買う気が半減します。

売る＝必死こくことだと思っているので、泥臭く作品が買い手に届く努力をしましょう。

その7：とりあえず感、試しに感を出してしまっている

とりあえずNFTはじめてみました。試しにLISTしてみました。

みたいなツイートは絶対にNG！！

やめるかも知れない作者のNFTを買うコレクターはいないので、この言葉を使ってしまっている方は今この時からやめるべきですね。

その8：コレクション内の作風がバラバラ

意図的に作風の違うNFTを1つにまとめるのはありなのですが、意図せずにあれもこれもとバラバラのテイストのNFTをひとまとめにするのはおすすめしません。

【まとめ】NFTは戦略が9割

作品のクオリティーを上げることはとても重要ですが、残念ながらNFTはそれだけだと売るのは難しい世界です。

マーケティングを勉強しろとは言わないですが、どうすれば欲しいと思ってもらえるか？は少し考えたほうが良いでしょう。

それがどうしても嫌という方はチームで動くことがおすすめ。

• クリエイター：作品創りに100％注力
• 私：宣伝や作品のコンセプト作りに100％注力

器用にこなす自信がない方は、宣伝する人と作品を作る人に分かれるのも一つの手だと思います！！

ちなみに私が運営しているコレクションはこれ。

ぜひコレクションや私のtwitterを見てどのように活動しているか見てみて下さい。

もしかすると参考になるかもですよ~~~www