- 参入障壁が高い
- 売れるまでの期間が長い
- 売れる保証がない
- マーケティングがムズすぎる
- トレンドの移り変わりが激しい
- 税金がややこしい
- 楽しめないなら精神面が辛い
NFT販売を否定しているわけではありません。むしろ僕もやってますので推奨派です。
しかしコレを「副業」=お金を稼ぐための手段と考えるならオススメはしません。
NFT販売を副業としてオススメしない理由7選
ある人からするとNFT販売は超が付くほど楽しいです。しかしまたある人からすると超が付くほどNFT販売は辛いです。
①参入障壁が高い
NFT市場は参入障壁がとても高く新規参入しても成果を上げづらい印象です。
- 売れっ子クリエイターの優位性が高い
- SNSが弱いと認知されづらい
- 販売を行うまでにすべきことが多い。
ShiNNFTアートの購入や販売をしてみたいが、何から始めたらいいかさっぱりだ〜〜涙 このような悩みを解決! 本記事では、オープンシーでNFTを購入&販売するまでの全5ス[…]
②売れるまでの期間が長い
NFTを販売したら翌日には売れた!みたいな都合のいい話はめったにありません。
NFTを売るためには労力に加え認知を得るための時間も必要です。
③売れる保証がない
これはほとんどの副業に言えることですが、NFTが売れる保証はどこにもありません。
むしろ全体を見た時売れているクリエイターは一握り。9割以上が売れずにいるのが現状です(体感)
加えて、売れ続ける保証もありません。
運良く1作2作と売れても3作目以降ピタッと止まる。これよくあります。
ShiNNFT販売をしてみたいけど売れるか心配。売れなくて努力が無駄になっちゃうのだけは避けたい。 このような悩みを解決します。 この記事ではNFT全25作完売中のコレクションを運営しているShiNが売るために[…]
④マーケティングがムズすぎる
作品が素晴らしいから必ずNFTが売れるというわけではありません。
NFTをほしいと思ってもらうためのマーケティングが必要です。(これが激ムズ!!涙)
- SNSマーケティング
- 競合調査
- 価格選定
- ターゲットやペルソナ決め
- 年間事業計画
- などなど
本気でNFTを売りたいなら、新規事業を立ち上げるのと同じくらいたくさんの調査やマーケティングを行わねばなりません。
スニーカー転売やせどりをしている方がよっぽどシンプルだし稼げますwww
それでもNFTを売りたいと言うのはやはり「好き」や「楽しい」という感情がないとむずかしいですね。笑
⑤トレンドの移り変わりが激しい
NFTほど流行り廃りが早い業界はないのでは?と思えるほどトレンドの移り変わりが激しいです。
昨日まで女の子のPFP系アイコンが流行っていたと思えば次の日には動物が流行る!なんてことはしょっちゅう起こります。
トレンドを追い続ける覚悟。もしくはトレンドに流されず自分のカラーを作品に込め続ける覚悟が必要です!
⑥税金がややこしい
仮想通貨で売買を行うNFT。確定申告がとてもややこしいのもデメリットの一つでしょう。
また雑所得となるので税金の中でも税率は高い!
⑦楽しめないなら精神面が辛い
- 仲良くしているクリエイターのNFTがバンバン売れている。
- 自分の作品はクオリティー高いのに初心者のあの人のほうが人気ある
- 描きたい絵じゃなくてアイコン映えやトレンドを追わなきゃならない
などなど、楽しいが前提にないと心がどんどんすり減って作品を作ることすら嫌になってしまうことも!!
大好きだった絵を描くことがいつの間にか作業や嫌なことになってしまう可能性もあります。
精神崩れながら副業なんてする意味ないです。副業なら違うことしましょう。
NFTは絶対好きだからやるもの。利益は二の次でいいのだと思います(僕の考え!)
【まとめ】NFT販売は楽しいと思えないなら副業はオススメしない!
以上、NFT販売は副業としてオススメしない理由の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
NFTを始めてみたものの全然売れない...涙そのような方に向けて、売れないNFTコレクションのあるあるパターンを8選紹介します。 ShiN最初に言っておくけど、半分エンタメ・半分リアルくらいの感覚で読んでね。[…]