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オープンシーでガス代が発生するタイミング（イーサリアムの場合）
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NFT購入者がガス代を支払うタイミング
- 固定価格のNFTを購入する時
- WETHに交換する時
- オファーをキャンセルする時
- ETHをポリゴンETHに交換（ブリッジ）する時
- ポリゴンETHをETHに交換（ブリッジ）する時
②WETHに交換する時
オファーやオークション作品を購入する場合、通常のETHではなくWETH（赤色イーサ）と呼ばれるものを使用します。
また、ETHの種類がこんがらがって意味がわからないよ~という方は下記の記事も合わせてお読みください。
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④ETHをポリゴンETHに交換（ブリッジ）するとき
WETHに交換する時と同様に、ポリゴンNFTの売買で使用されるポリゴンETHにブリッジ（交換）するときもガス代が発生します。
※正しくはETH on Polygon
※実際はオープンシーではなく、Polygon web walletと呼ばれる別サイトで交換するのですが、オープンシーでかかるガス代に含みました。
NFT出品者がガス代を支払うタイミング
- 初めて作品を出品する時
- 作品を別の人にトランスファーする時
- オファーを受け入れる（Accept）する時
- NFTメタデータをIPFAにする時
- 固定価格販売をキャンセルする時
- オークション販売をキャンセルする時
①初めて作品を出品する時
イーサリアムチェーンの作品を初めて出品するときにだけガス代が発生します。
2作目以降の出品は完全無料なのでご安心ください。笑
ShiNOpenseaでNFTを販売する全ステップを知りたい！ このような悩みを解決！この記事では、実際の全作業写真と共にNFT販売までの道のりを紹介します。 【ざっく[…]
④NFTメタデータをIPFAに保存する時
IPFSとは分散型サーバーと呼ばれるもの。NFTメタデータをネット上に分散して保存することで、永久性が保たれます。
⑤固定価格販売をキャンセルする時
売れない作品をキャンセルする場合もガス代がかかります。しかし、作品自体の削除は無料！
もしキャンセルしたい場合は、キャンセル処理するのではなく削除するのがおすすめです。
まとめ-なるべくガス代が安いときに行動を
ガス代は時期や時間帯によって大幅に変動します。
安い時は1,000円以下、高くなると余裕で2万円以上をマークするほど！
ガス代が安い時はNFT系のtwitterでよく流れてくるので、他の方のツイートを見たり、又は下記のサイトで現在のGas Priceがいくらなのか時々見てみると良いでしょう。
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